ラベル

2016年7月24日日曜日

おはようございます!

今朝は薄曇りで暑さはまだ今のところはマシですね~
日中には気温はあがるでしょうから、熱中症には引き続き気を付けましょう。

さて今朝の読売新聞の「命と死を問う」ページに救急と看取りの話が書いてありました。
病院で寝たきり状態の夫を看病する方(79歳)のお話を元にいかに終末期の希望を明確に示すことが大事かという話でした。この方の場合は明確に残してなかったばかりに延命治療で寝たきりになってしまった夫を毎日、見舞い後悔の念にさいなまれていらっしゃいます。自身が高齢ということもあり今は協力的な家族にも負担をかける・・・ジレンマに苦しんでらっしゃいます。

弊社ではセミナーを毎月、開催し「終活」についてお話を各分野の専門の方にお願いしております。エンディングノートは無料でお配りし、書き方についても何度かお話しさせていただきました。
上記のようなパターンには専門的な内容の延命治療の具体的な書き方などとても大切だと痛感しております。
最近ではエンディングノートに対して理解、興味をもたれる方は多いですが、実際に書面を作成した方はまだまだわずかです。
必ずしも希望通りになるとは限らなくても、本人の意思が分かっていれば家族の判断の支えになると思います。
弊社では終活の普及に努め、自身の望む、望まない終末期の迎え方を今一度、ご理解していただければと増々思います。

ぜひ弊社のセミナーにご参加ください(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿