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2016年10月31日月曜日

喪中ハガキ

おはようございます!年末が近づいてきましたね~
もう明日から11月です。
何だかソワソワ・・・慌ただしく感じます。

喪中ハガキはもう出されましたか?
早め早めがおすすめです。

さて弊社も年賀状の準備をします。まずは住所移転等のチェックから・・・はぁ(笑)

では、今日も一日、頑張りましょう!


2016年10月30日日曜日

遅い夏休み

おはようございます!
久々の投稿になりました。
10月半ばに遅い夏休みを頂いて家族で香港に行ってきました。久々の香港は相変わらずエネルギッシュな街でした。お料理もおいしく(特に地元の人が行くお粥のお店、美味しかったなぁ~)て楽しい旅行となりました。

ミートボール入りのお粥

どうしても行きたかったスタンリー

とても気持ちの良い場所でした。マーケットも女人街とは違って綺麗で掘り出し物がありましたよ~
とにかくお休みを満喫!
しかし帰国後、仕事が山積みで・・・(笑)

さあ、今日も頑張ります!


2016年10月8日土曜日

ありえない・・・

おはようございます!

昨日は友人のお父様が亡くなられたのでお通夜に参列してきました。
会社との合同葬にされていて沢山の会葬の方がお見えになってました。駐車場は満車、なのにガードマンもいなくて狭い駐車場入り口で何台か立ち往生・・・私も巻き込まれました。
そこの式場はガードマンが必須の大きな式場なのでなぜ?ガードマンがいないのか?

ようやく式場に着きお焼香させていただき又、自分の席に式場で会った知人と着席。
その後、帰路に・・・うん?何か忘れてる?
そう私たちを含めて何十人かは粗供養のお品を頂いてませんでした。
こんな事は初めてです。。。
粗供養がほしいわけでは勿論なくて会葬者へのお礼の代わりですから礼儀を欠く話です。
葬家に変わり礼を尽くす役目の葬儀社としてはあり得ないことです。

大きな式場での葬儀施工の経験のない葬儀社を選ばれたんではないかと朝礼で
あってはならない事として報告しました。

う~ん、反面教師というのか・・・同業者として恥かしい話でした。。。

2016年10月4日火曜日

お経の意味

おはようございます!
非常に強い台風が接近してますね><
気を付けましょう!

さて先日からの続き・・・お経の意味。今日はお骨上げ回向について。

還骨回向・・・正しくは還骨回向と言います。「還骨(かんこつ)」とは、亡くなった人が火葬され、「お骨」に還った状態のこと。「還骨勤行(かんこつごんぎょう)」は、火葬から戻ってきた遺骨を後飾り祭壇が設置された場所にお迎えするときに行う儀式のこと。
最近では初七日法要も一緒に行うことが多いですね。


仏教はまだまだ奥が深いですね。もしお家にお寺さんがお参りにお見えになられる事があれば色んな意味を教えていただくのも面白いと思いますよ。
私は「大げさ」の意味を教えてもらいました。お寺さんが着る袈裟のことを言うんですね。
それは「七条」と呼ばれ七幅 (ななの) の布を横に縫い合わせた袈裟です。
かなり大きく重いものなので、そこから言われだしたようです。

では台風に備えながら私の仕事をします。
皆様もお気を付けくださいませ。

2016年10月2日日曜日

10月・・・

おはようございます!
早くも10月ですね。。。。

今日はお経のお話を少しさせていただきます。
なぜかというと最近は葬儀社の都合で「式中初七日」などという本来、仏教の世界ではありえない
言葉が一人歩きをしだしたからです。
お経にはそれぞれ意味があるということを分かっていただけたらと思います。

<枕経>

本来死んでゆく人が不安にならぬ様、案内として枕元で死をみとりながらお経あげる事。現在では死後すぐに行われる儀式の1つで、死者に初めて経を聞かせるという意味がある。宗派によっては枕経を行わない場合もある。
最近は病院で死亡するケースが多いので、病院で死亡した場合は遺体を自宅または葬祭場へ搬送した後で行う。仏間や座敷に敷いた布団の上に遺体を安置し、枕元あるいは布団の脇に白布を掛けた机を置き簡単な仏具(三具足りん)を整える。

私の家に月参りに来ていただくお寺さんも亡くなられた方がとても不安だから気持ちを落ち着かせるためにお経をあげるんだよと教えてくださったのを覚えています。
意味を知るととても大切なお経だという事が分かりますね。

<通夜>

紀元前383年2月15日の北インドのクシナガラ満月釈迦入滅後、悲しんだ弟子たちが遺体を見守りながら、死後7日間、釈迦が生涯をかけて説いた説法を弟子たちが夜通しお互い聞き合ったという故事によるもので[1]、仏教の通夜は故人の成仏を祈ることではなく、大夜(たいや)という故人の現世での最後の夜を共に過ごすために集まった親しい人々が、遺体を取り囲み故人の思い出話を語り合うことであった。

いずれもウイキペディアからの抜粋です。
宗派によっては解釈が違ってくるかも知れませんが大きく捉えるとこのような意味になると思われます。

次回は葬儀、お骨上げ、初七日回向についてお話しましょう。

では仕事にかかります。。。

皆様は良い日曜日をお過ごしくださいませ*****